おいたちの小箱について

おいたちの小箱について

このホームページの店名にもなっているおいたちという言葉。

自社商品の名前からとってあるのをご存じでしょうか？

おいたちの小箱誕生秘話

おいたちの小箱は3代目社長の奥さんが発案者です。

お子さんがまだ小さかったころ豊田産業は本業の府中家具の桐箪笥の生産が少しずつ減ってきていていて、何か手を打たなければということで商品開発に頭を悩ませていました。ちょうどその頃お子さんの乳歯が抜ける時期に差し掛かり、二人のお子さんの抜けた乳歯が財布の中にずっとあるという状況が続いていました。そこで思いついたのが、抜けた乳歯を入れておくケースでした。

はじめは歯を入れる場所は縦と横に整列して穴を開けていましたが、お客様の声で抜けた位置も分かるようにしてほしいということで実際の歯の並び通りに穴を開けています。

蓋のおいたちの文字やお子さんの大事な名前の筆耕は親せきのお寺の住職さんが一つずつ気持ちを込めて手書きで書いてくれています。

子育ての思い出を一つにまとめておくための小箱、それがおいたちの小箱です。

赤ちゃんとお母さんを繋いでいたへその緒、小さな乳歯、親子の記録である母子手帳、、、そんなものたちをまとめて大事にしまってお子さんが大きくなった時に一緒に見て親子の絆を感じるきっかけになればと思います。おいたちの小箱はそんな思いから生まれました。

出産祝い、ギフトにも重宝されるおいたちの小箱

おいたちの小箱は出産祝いとしても喜ばれます。

ご友人に、孫のお誕生日のお祝いに、出産された同僚さんに職場のみんなから…

上の子にお祝いでもらって、下のお子さんが生まれたので同じものをとお問い合わせ頂く事もあります。商品名、注文方法がわからない場合など、お気軽に豊田産業㈱：0874-41-5107　までお問い合わせください。

おいたちの小箱は子育てに向き合う、パパ、ママに寄り添いたいと思っています。

 商品の詳細はこちら↓↓

https://oitachi.com/collections/oitachi