おいたちの小箱について
おいたちの小箱について
豊田産業のオリジナル商品の「おいたちの小箱」について
商品の説明を一言でいうと
赤ちゃんの抜けた歯(乳歯)とへその緒と母子手帳が一つにまとめて収納できる桐箱
です。
この商品が出来たきっかけとしては子供がまだ小さいころ出先で抜けた子供の歯を財布の中にしまっていたら数が増えてきてどうしたものかを悩んだ木工会社勤務の女性(後の豊田産業の部長となる)の、その「困った」が発案のきっかけでした。
世の中の子育て世代の方々がお子さんの抜けた乳歯をどうされているかは統計では出ていませんが、お子さんの食を支え成長を共にした乳歯を出来るなら思い出とともに大事に残してあげたい、いつか大きくなった時にそこに収まった品々を眺めて思い出を話して聞かせてあげて欲しい、そんな気持ちでこの小箱が出来ました。
このタイトルでこの子育て応援商品ともいえる「おいたちの小箱」について、もっと掘り下げて発信していけたらいいと思っています。